311件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第3号) 本文

自由主義の下、労働法制規制緩和で非正規雇用拡大社会保障削減医療体制弱体化、介護も年金も削られたのに消費税10%への増税、格差貧困を広げ、政治責任公助は後回し、まずは自分でと自己責任を押しつける冷たい政治です。あらゆる面で効率化が求められ、国民生活に必要なことでさえ無駄扱いにされて、賃金は上がらず、競争力もない、もろく弱い経済です。

鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第4号) 本文

今、マスコミなどでこの成人年齢の引下げについていろいろと取り上げられておりますが、成人となれば、社会的には自己責任による権利と義務が伴うわけで、18歳で既に社会人として働いている人、また、学生として学校生活を送っている人などが考えられますが、成人となると、例えばクレジットカードの契約などの各種の金銭を伴う契約なども可能となります。  

倉吉市議会 2021-12-09 令和 3年第10回定例会(第4号12月 9日)

採算部分があれば、そこの不採算部分を支援することは当然あってしかるべきかなと思いますけれども、利益が出る部分をしかるべき利益を得ることができないことによって、全体として経営が十分な結果を得られないということになるようであれば、それはやはり指定管理者責任ということで、そこの部分については自己責任でやっていただくというような、その辺のけじめをきちっとつけていくということは非常に大切なことではないかなと

伯耆町議会 2021-09-17 令和 3年 9月第 4回定例会(第3日 9月17日)

何よりも命最優先自己責任を求めるのではなく、一人一人を大切に貧困に苦しむ人々に寄り添った政治が求められています。  具体的に反対の理由を述べます。  第1点、公共料金利用料金に10%の消費税が転嫁されていること。  2点目、これまで公共サービスが正職員、約2.5倍の臨時・パートの非正規に担われておりましたが、本年度新たに会計年度職員として公務員としての責任身分保障がうたわれました。

鳥取市議会 2021-09-01 令和3年 9月定例会(第8号) 本文

コロナ禍感染拡大暮らしへの不安を抱え、必死で頑張っている国民に向かって自己責任論を持ち出すことに、何て冷たい政権だと感じた人が多かったのではないでしょうか。  国が進めてきた公立公的病院統廃合民営化、保健所の削減などで、国民の命を守る上で大事な医療保険体制感染症拡大に対応できないところまで弱められているにもかかわらず、公的・公立病院の再編、統廃合計画は撤回されませんでした。  

鳥取市議会 2021-09-01 令和3年 9月定例会(第6号) 本文

近年では格差貧困が言われて久しく、特に安倍政権になってからは自助・共助と自己責任この強まりがさらに広がり、子供貧困率は今では16%とも17%とも言われ、お独り親家庭の55%がまさに貧困家庭と言われています。その格差はますます広がってきています。それゆえに、本市でもこうしたことに対応し、子供たちをいろいろな角度から援助する制度拡大しているのは皆さん御承知のとおりです。  

琴浦町議会 2020-12-15 令和 2年第10回定例会(第4日12月15日)

多くなったということも聞いておりますが、いずれにしても、ペットを飼うのは、その人の責任を持って最後までそのペットが一生を終えるということの、それができる方がまずは飼っていただきたいと思いますし、不幸なことに飼い主の方が亡くなった場合というのは、それは、またそれで、先ほどおっしゃったような県のほうでも、あるいはボランティアでそういうことをやっていらっしゃる方もあるやには聞いておりますけども、やはり自己責任

琴浦町議会 2020-11-30 令和 2年第 9回臨時会(第1日11月30日)

それ以上に検査をするというのは、それは任意で自己責任といいましょうか、自分体調管理でやりたいということであれば、それはそれで自費でやっていただくべきものだと思っています。施設の中での全体の正常化を確認するという意味で、2週間に1回ということは守っていただきたいと思っております。  

北栄町議会 2020-11-05 令和 2年11月第10回臨時会(第 1日11月 5日)

このようなことを認めておれば、他の事業者にも、経営努力を一生懸命しているのに、うちも町に大変だからお願いしようみたいな、やはり事業をやっている者は、まずは自己責任経営努力をしていくのが本来であります。安直に行政が、それも本来はもう少し低いパーセントでもいいものを、事業者を助けることになるかと思いますが、それであれば他の多くの事業者も同様に支援をしていただきたい。  

伯耆町議会 2020-09-17 令和 2年 9月第 5回定例会(第3日 9月17日)

戦後最大の経済落ち込みの下で、暮らし福祉の切捨て、自己責任押しつけている国の政治から町民の命や暮らし、保健を守る防波堤の役割になっていただきたい。今ある制度の100%の活用不要不急事業の見直し、基金の活用をもって一人の町民も取り残さない。支え合って、助け合って、コロナ危機を乗り越える。この役割を求めて、討論といたします。 ○議長幸本 元君) 次に、賛成の方の発言を許します。  

鳥取市議会 2020-09-01 令和2年 9月定例会(第7号) 本文

オンライン化された行政手続利用は結果的には自己責任とされ、行政サービスは使える人が使えればいいということになりかねません。業務集中化で、住民から行政窓口はますます遠のきます。行政手続は、オンライン優先ではなく紙や窓口なども含めて、利用者が使いやすいものを選択できるようにすること、そして何よりも、住民に寄り添うサービスこそが求められるのではないでしょうか。

琴浦町議会 2020-06-19 令和 2年第 5回定例会(第5日 6月19日)

言わば自己責任であるとか、自助努力をしろとか、市場原理主義に走れとか、そういったものを推進してきたイギリスの首相自身が否定して、やはり社会的な存在、特に医療に関しては非常に重要だというふうなことをあえて死の間際に、そこから脱出はしましたけど、死ぬかもしれない、そのときに彼は発言したわけです。

琴浦町議会 2020-06-11 令和 2年第 5回定例会(第2日 6月11日)

今何といっても自己責任ですが、よく台風で田んぼの様子を見に行くとか避難所に行く途中でとかそういうような死亡事故が多いように思います。  それと、ずっと言ってますが、まず防災行政無線音声告知機を全戸にはやはり普及してほしい。それから、災害要因となるダムとかため池、造成地、急傾斜の対策、特に琴浦は小田股船上山ダム治水協定の締結の検討に入られていると思いますが、犬加美堤管理者がおりません。

伯耆町議会 2020-06-11 令和 2年 6月第 3回定例会(第1日 6月11日)

先ほどの答弁の中で、自己責任というか、それがとても大きなウエートを負っているような回答がありましたけれど、国は、可能な限り多くの避難所を開設すること、そしてホテルや旅館や親戚や友人の家への避難を検討するよう求めているということなのですね。でありますから、自治体がきちんとそのような対応をしていくことが求められているということです。